ワンコのしつけと健康ナビ

ワンコのしつけの始まり

ワンコのしつけはどうしたらいいかわからない。とりあえず、しつけの本を買ってみた。だけど、洋犬と日本犬では、気質が全然違う。日本犬はプライドが高く、他の同性犬の存在を許さない。洋犬は比較的フレンドリーで、かなり仲良くなる確率は高い。これも、日本犬が隔離された島国気質なのだろうか。大陸から来る洋犬とは気質がまるで違う。それを踏まえながら、これからしつけなければならない。やり方を間違えれば生きている間、残念と後悔の念に苛まれ続けることになる。その不安から、たくさんの本を買ったり、テレビ番組で、犬のしつけを扱っているものを徹底的に探しました。その中から、日本犬に適したものをピックアップして、自分なりに躾のプログラムをつくり、少しずつ実践してみました。
ワンコをしつけるということは、不安と葛藤がいつもつきまとう、大変な作業です。
でも、その分、上手にしつけることができれば、この上ないバラ色のワンコライフが訪れます。

毎日毎日が、ワンコとの楽しい思い出の積み重ねとなります。
ワンコの笑顔や、はしゃぐ姿、尻尾を振ってお出迎えする天真爛漫で無邪気な表情。
その無償の愛に、疲れた心も癒され、また、明日頑張ろうと、勇気と元気が湧いてきます。

でも・・・。
もし、しつけに失敗したら、毎日毎日が、後悔に次ぐ後悔。悔やんでも悔やんでも取り返しがつかなく途方にくれていしまいます。
こんなはずじゃなかった・・・。
もう、お手あげ、もう、しつけのプロにお任せするしかありません。
でも、本当のプロなんて、そうそういるもんじゃありません。

そうならないように、頑張ってみましょう。
それについては、次回から書いて行きたいと思います。

ワンコのしつけは失敗できません

ワンコのしつけは誰もがこまります。
何を参考にすればいいのか、迷います。

そんな時たよりになるのがこれ。

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私の場合、活字だけでは、イメージできませんでした。たくさんの映像をみて初めて、イメージがつきました。その、ひとつがこれ！

ワンコの一生を、楽しく過ごすか、後悔と共に過ごすかは、選択次第。
できるだけのことは、してあげたいですね。

ワンコ安心のご主人様の足に包まれる感覚

ドッグベッドと言えば、ワンちゃんが体を休める大切な場所。
ウチのワンコは、私の脚中に体を丸め、まるで、ドッグベッドに寝るように気持ちよさそうに体を収めます。
結構、ワンコは狭いところが好きで、無理やり私の脚を鼻や前足でつついて、脚で人間ドッグベッドを作れ！とせがんできます。
時間のあるときならいいんだけど、ずっとと言う訳にはいきません。
そんな時には、やっぱり安心のドックベッド。敏感なワンちゃんの肌にも安心な素材のオーガニックコットンで安眠の場を作ってあげると、ワンちゃんも安心です。
ウチのワンコも、お気に入りのドッグベッドで、そこにいつも寝ています。
見る夢も幸せそうな顔をしてますよ。
きっと、私の脚ベッドよりいいんでしょう！

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大切なあなたの、ワンちゃんの安眠の場を作ってあげて、健康で長生きしてもらいましょう。

ワンコとの出会い

柴犬のブリーダーさんが、近所にあってもすぐに、うちに来るワンコがいるほど、甘くはありませんでした。
とりあえず、ブリーダーさんのところへ挨拶に行ってくるのが一番じゃないかと、二人で話し合い、引越しの挨拶をかねて、挨拶に行くことにしました。

ワンコが、外に出ないように、敷地の周り中に金網があり、入口の鉄格子の扉を開けて、その奥にある玄関の呼び鈴を押しました。
ピンポーン。「はーい」と、奥から返事があり、還暦前の男性が出てきました。

「こんにちは」と、私たち二人が、挨拶をすると、その男性は、「何か用ですか？」と聞いてきました。
恐る恐る、「あのー、こちらは柴犬のフリーダーさん・・・で・す・よ・ね？」と聞くと、男性は、「はい。」と、当然ながら答えてくれました。
私たちは、「この度、近所に引っ越してきました。犬が好きで、もし、いい子がいれば分けてほしいのですが、今、いますか？」と聞くと、
男性は、「今は、いないよ。でも、いい子が生まれたら連絡するよ。」と、言ってくれました。

しばらくは、連絡がなく、「忘れてるのかなぁ、いい子がいないのかなぁ。」とか、話しながら時が経っていきました。
そして、４年後の、２０００年。ついに、ブリーダーさんから、連絡がありました。
「白い子が、生まれたんだけど、売り物にならないから、よければもらってもらえないかな？」
私たちは、跳び上がって、「すぐに、顔を見に行きます！」と、告げ、喜んでワンコの顔を見に行ったのでした。

ミレニアムベイビーの誕生でした。

ワンコブログ開始してから、投稿はだんだんと・・・

先日、このブログを立ち上げ、ワンコとの１１年に及ぶ共同生活を、みなさんに知ってもらおうとスタートしましたが、なかなか進まず、だんだんに加速を付けていきたいと思っています。

まずは、私たち夫婦が１５年前に結婚し、今の住所へ引っ越して来たことから、ご縁が始まりました。

私たち夫婦には、子供ができないことは、結婚前から分かっていました。そこで、ご縁でもあれば、ワンコを飼いたいね。と、二人で話していて、どんなワンコを飼うかよく話していたのでした。

日本犬なら、四国犬、秋田犬、何がいいだろうか？柴犬もあこがれだなぁ、とか、洋犬なら、コーギー、ミニチュアダックス、テリア、レトリバーも賢いね。とか、二人でよく相談をしていました。

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結婚し、１年後に現在の場所に引っ越しました。引っ越した後に、今住んでいる場所のほんの近所に、柴犬のブリーダーさんが偶然にもあることを知りました。
二人で、顔を見合わせ、「これは、神様のお導きだね(^^)柴犬を飼いたいね！」と、話が進んだのでした。